みんなの動物園

みんなの動物園で保護猫ブルーに親方は馴染めた?嫌われまくりがどうなる?

taka

みんなの動物園で保護猫に親方が嫌われまくり!先住猫ウリはブルーと仲良しになれるのか、預かりボランテアは上手くいくのか?

と、言うことで保護猫ブルーのお預かりボランティアによる、観察日記なる内容でお伝えしていきます!

47匹もの多頭飼育崩壊の中で劣悪な環境に耐えながら生きてきたブルー、何とか保護施設に保護され命拾い。

そして、大相撲の元大関で双子山親方が預かりボランティアを始めたのだが、前途多難といった様子の親方だった。

あまりの警戒心からなのか、いつもゲージの中のクッションとの隙間に隠れて満足に餌も食べようとしなかったブルー。

みんなの動物園では預かり12日目頃から保護猫のブルーに変化が出始め、特に怖がっていた親方に対して驚く程の変化が見られる様に。

親方に触られても怒らなくなり驚く事に親方の手から直にチュールを舐め始めたではないか!

これは、かなりの急接近といえる親方にとっては大変嬉しい出来事なのでは。

だがそんな矢先にブルーにとって・・と言うより親方にとって、とても残念な事が訪れるのである。

残念な事とは、これから訪れる試練とは一体何か、非常に気になるところです!


みんなの動物園で保護猫が親方に心を開き始めた矢先の残念な出来事とは?

47匹もの多頭飼育崩壊の状況の中から保護施設に保護され、その後保護猫のブルーは双子山親方の元へやって来た。

この保護猫のブルー、最初はとにかく慣れない環境と怖い人間に囲まれビビりまくる。

ケージの中に猫用の座布団を紐で固定したところ、ブルーはそこを自分の隠れ蓑とし長い時は2時間以上そこでフリーズ状態。

果たして、預かり猫ブルーと仲良くなれるのか先が見えない状態でしたが、ブルーと親方の距離が急接近!

そして、ウリとブルーのニャンズもかなり仲良くなり始め兄弟のような雰囲気の二匹。

これはかなりの前進ではないかと喜ぶもつかの間、・・・その時親方は?

  • 距離が縮まり急接近も束の間しばしお別れで振り出しか?
  • 親方を探しまくるブルーが飼い猫の様に甘え声!
  • ある日を境にウリとブルーの距離が縮まりニャンズ結成か
  • 親方の不在で女将さんはブルーに急接近!


距離が縮まり急接近も束の間しばしお別れで振り出しか?

中々、距離を縮めてくれないブルーでしたが、ようやく体に触れる事が出来るように。

目を合わせず絶妙な距離感でブルーに触れる事もでき、更には親方の手から直にニャンチュールを舐めれるように。

今までから見れば急速に距離が縮まり初め、とても良い方向へ進んでいる矢先に親方はブルーとは、しばしお別れに!

そう、親方は本業である大相撲の巡業先である九州へ何と3週間もの間、家を留守にしなくてはいけなくなったのである。

折角ブルーとの距離も縮まり、いい雰囲気になってきたのに・・・残念!

これでまた振り出しにもどるのか、不安なところでもある。


親方を探しまくるブルーが飼い猫の様に甘え声

親方が巡業先である九州へ行ってしまい、ブルーはどういった行動を取るのか気になるところでもある。

親方がいなくなって4日目のある日、ブルーをじっと見つめる女将さんの姿が!

相変わらずブルーはケージの中のクッションの隙間に身を潜めて相変わらずのフリーズ状態に。

やはり警戒心は拭い消えないのか、そのままの状態が延々と続く。夜中の2時頃にようやくケージから出てきたブルー。

誰もいない部屋を泣きながら歩き回るブルー、いつもならこの部屋の床に布団を敷いて寝ている親方の姿がないのだ。

ブルーは親方を探しながら部屋の中を歩き回っているらしい。

やはりブルーは距離をおきながらも、親方がいなくなると極度に寂しがり部屋中を探しまくり彷徨い歩くのでした。

親方~~、早く帰ってきてニャ~, ・・って言ってそうな気がしますね!


ある日を境にウリとブルーの距離が縮まりニャンズ結成か

親方が九州へ大相撲の巡業へ行ってからの数日間は、先住猫のウリでさえブルーとの距離が縮められないでいた。

ある日の事、ウリちゃんが妙に甘えた鳴き声を出しブルーの所へ近寄り遊んでアピール!

その夜の事でした。

深夜1時頃にブルーが例の如く親方を探し歩き初め、その直後ブルーの行動に異変が!

寂しそうと言うか甘え声を出しながらウリの側へ近寄ったその次の瞬間、目を疑うような光景が飛び込んできた。

何とブルーの方からウリの元へ近づき、ウリにチュ~をしたのでしたが、意外な出来事にもウリは呆気にとられた感じの表情。

それからと言うもの、日中でもブルーの方から甘え声を出す様になる。

これは親方がいなくなった事によりブル-が猫恋しくなったみたいで、先ずはウリとの距離が縮まる事により、ニャンズ結成!


親方の不在で女将さんはブルーに急接近!

ブルーとウリの距離が急激に縮まった事は嬉しい出来事なのだが、残念なのは女将さん。

餌もチュールを差し出しても、まだ女将さんに心を許していないのか無視され、おもちゃで気を引くも依然として距離を置くブルー。

一旦、お茶でも飲みながら一休みをしてたその時、ブルーがとんでもない行動に出る!

息子と女将さんを目の前にして、いきなりカウンターに飛び乗りゴミ箱を漁りおやつの袋を加え逃亡、相当お腹すかしているみたいだ。

女将さん、驚き思わずブルーがカラスになっちゃった、と意味不明な言動に!

空腹そうなブルーを見かねた女将さん、すかさずチュールを手にブルーの元へ・・・

遂に記念すべき瞬間が、何と女将さんの手から直接おやつを舐めはじめたではないか!

意地を張っていたブルーだが、空腹には勝てなかったのか、それからは女将さんに急接近し始めたのでした。

結局、親方が家を空ける事によりウリと女将さん、ブルーとの距離を一気に縮めた結果、親方を超えてしまったようだ。

ニャンズも兄弟の様に仲良く並んで餌をたべたり、ウリがブルーの毛ずくろいまでするようになり、今までの険悪な関係はウソのようだ。


距離が縮んだ保護猫と親方だったが後にみんなの動物園で起こる残念な事とは?

大相撲の巡業先から3週間振りに帰宅した親方だが、果たしてブルーは迎え入れてくれるのでしょうか?

親方のいない間、女将さんとブルーは急接近していたのだが、その事実を親方は知らない。

それを知った時、親方の反応はいかばかりであろうか、気になるところでもあるのだが、その前に軽くアッパーを食らってしまう事に!

  • 3週間ぶりの親方にウリちゃんの反応は!
  • すっかりキャットタワーで寛ぐブルーが慌てふためく!
  • 顔で笑って心で泣く親方とは?


3週間ぶりの親方にウリちゃんの反応は意外と冷静!

巡業先から3週間ぶりに帰宅した親方だが、かなりお疲れな感じの足取りだが久しぶりの我が家でほっと一息。

直ぐにダイニングに向かい歩みをすすめると、そこには愛猫のウリちゃんが大喜びで親方のところへと言いたいところだが・・・

意外とウリちゃん、差し出された親方の手をクンクンして終わり、意外と素っ気ない態度に。

てっきり、喜びいさんで猫すりすりや、甘えたニャンの一言もなしか!

それでも親方、ウリちゃん久しぶり元気と声をかけ、「ウリはおぼえてる」とまるで自分にでも言いきかせるかの様に。

きっと内心は寂しいのでは。


キャットタワーで寛ぐブルーが突然 慌てふためく事態に!

女将さんやウリちゃんとも急接近したブルー、もうすっかり親方の事など忘れてキャットタワーで寛いでいるブルーに迫り来る人影。

キャットタワーで寛いでいたブルーの元へ親方は息を弾ませ近寄り一声ブルーに声をかけたのだが、思わぬ展開に!

親方をまん丸い目を見開き凝視、するとブルーは体を小刻みに動かしたその瞬間、慌てふためきタワーから逃げ出した!

そして再びケージの中のクッションの隙間に潜り込んでしまい、親方の事を忘れてしまったのか?

さすがに親方、意気消沈しかなり動揺しているのか、思わず苦笑いする親方。

また振り出しに戻ったのか、3週間不在で親方の事をすっかり忘れてしまったのか残念・・!

また最初からやり直しなのか、前途多難な展開に。


みんなの動物園で保護猫を親方は預かりボランティアで嫌われまくり!:まとめ

みんなの動物園では双子山部屋の親方が保護猫の預かりボランティアを開始!果たしてブルーは馴染めるのか、と言う事でお伝えしてきました。

最初、保護猫のブルーは予想以上の警戒振りで来る者、たとえ猫でも寄せ付けない程にビビりまくる。

よほど、多頭飼育崩壊の状態で生活していた時に、人間に対して恐怖心を抱いてしまったのか、異常とも言える警戒心。

ケージ内に隠れ家としてクッションを縛り付け固定すると、即座にクッションの隙間に隠れ何時間も同じ状態でいる。

これは先が思いやられるかと思われたのだが、親方は空気のような存在になると決め、毎日ブルーの側で布団を敷いて寝そべる状態に。

まさに親方は空気というよりも床状態である!

ちょっかいを出さず、横になり寝たりスマホを見ながら知らんぷりを続けた。

努力の甲斐あり、以外にも早くブルーとの急接近へと辿り着きスキンシップも出来、チュールも親方の手から舐めれるように!

だが、そんな矢先に親方は巡業で3週間も家を空ける事に、その間にウリちゃんと女将さんがブルーとの急接近に成功!

その後、3週間振りに帰宅した親方に対しブルーは目を見開き警戒、また振り出しに戻ったのか?

アッパーを食らったかの様な衝撃を受けた親方、この先どうなるのか気になるところです!

ABOUT ME
記事URLをコピーしました