みんなの動物園でブルーを親方は譲渡会から連れ戻す事に!出した答えとは?
みんなの動物園でブルーを譲渡会場から連れ戻した親方その後どうなったのか?と言った内容でお伝えしていきます。
実は今回、譲渡会を通して番組史上初となる出来事が勃発する事に!
それは、余りにも懐きすぎたブルーと親方との関係性が起因していたと言えよう。
みんなの動物園で双子山親方が初の預かりボランティアを始めて222日、いよいよお別れか?
譲渡会の前日、猫Loveの親方の側を一時も離れようとしないブルーに親方はメロメロ。
そして、いざ譲渡会では終始怯えた状態のブルー、気に懸けてくれた家族は4組。
だが緊張から来るのか、めちゃくちゃ怯えるブルーは、来る家族に対し鋭い目つきで睨み続ける。
そのせいか、結局この日ブルーの行き先は決まらず親方一家も肩を落とし落胆した感じだ!
あっという間の3時間、譲渡会が終了しこれでブルーも施設に戻り次の譲渡会に備えてといった所だったが・・・
何と、親方は「一度ブルーを持ち帰り今後の事を家族会議をして決める」との事。
そして、親方が出した番組史上初となる驚愕の答えとは?
みんなの動物園でブルーを親方は譲渡会場から連れ戻し下した決断とは何?
預かりボランティアを始めて8ヶ月、ブルーとの絆が最高潮に達した今、終わりの時を迎える。
筆者も長年、猫を飼っている者の立場として、この時の気持ちは痛いほど分る!
#嗚呼みんなの動物園 は、
— 嗚呼‼︎みんなの動物園 (@minnano_zoo_ntv) June 24, 2023
今夜7時から⏰
親方の元で暮らして222日。
ブルー🐈、ついに譲渡会です‼️
スタジオには、#永瀬廉 くんが来てくれました👏
ぜひご覧ください👀❗️#二子山親方 #保護猫 #譲渡会 #預かりボランティア #相葉雅紀#キンプリ #KingandPrince #ティアラ pic.twitter.com/Z24RS0TL4N
譲渡会で4組ものご家族がブルーに興味を持ってくれるも、あと一歩及ばず。
程なく譲渡会も終了し、ブルーとのあっという間の222日が終わりを告げようとしていた。
このままブルーは保護施設に逆戻り、親方一家もいつもの日常に戻るのかと思われたが・・・
- 新しい家族との出会いを期待しての譲渡会も収穫無しか!
- 保護猫ブルーが戻るべき場所は保護施設ではなかった!
- 5日間に渡る家族会議により何と番組史上初となる結末が!
新しい家族との期待も空しく収穫無しの譲渡会で意外な事が!
運命の譲渡会、3時間と限られた時間の中での新しい飼い主を見つけなくてはならない。
譲渡会が始まってから終始、緊張状態で怯えた感じのブル-でした。
開始30分くらいたった頃から徐々にブルーの元へ新しい家族の方達4組がブルーに興味を持て頂いたが運命の時間が!
結局、最終的には4組のご家族が訪れ一時は期待も高まったのだが結果、成果は無し。
この状況を、特に親方は肩を落とし落胆した感じでしたが、ここで親方ある決断を下す事に!
そう、親方からのある申し出ででした。
保護猫ブルーが戻るべき場所は保護施設ではなかった!
担当者の説明後に何となく浮かない顔で「もうそのまま行っちゃうの」と納得のいかない様子の親方だったが・・・
もうこれで8ヶ月にも及ぶ預かりボランティアも全て終了かと思われていたが、この後驚く展開に!
家に帰宅してきた親方と息子が何かを持って部屋に入って来たではないか!
よく見ると、それはブルーの入ったケージだった。
実は、譲渡会が終わった後に親方は「一回ブルーと帰って家族と色々話をしたい」と担当者に話していたのだ!
親方は一旦、ブルーを連れて帰り家族と話しがいたいとの事でしたが果たして、出た答えとは?
5日間に渡る家族会議により何と番組史上初となる結末が!
保護施設に返される運命だったブルーは、ウリちゃんの待つ親方家族の元へ一旦は帰る事に。
だが最初の数日間は中々、思う様な結論が出せずにいた親方と女将さん。
親方は既に自分の中では「譲渡会が駄目であればうちの子で迎えてあげなきゃいけない」と思ってたらしい。
だが女将さん曰く、「大切にしなきゃいけない事が凄く多い」と「何より弟子の子達を大切にしなきゃいけない」と、さすがは女将さん!
「弟子を十何人も預かってる中で結構厳しいと思う」と女将さんの率直な意見もあったのだ。
そして5日目、遂に驚きの答えが親方の口から発せられたのである。
それは「色々と真剣に話した結果ぶブルーを迎え入れよう」といった事になったそうだ!
こんな事は番組史上、初めての事だが見ていた私も含め、視聴者の方々も安心して思わず胸を撫で下ろしたのでは!
ブルーにとって、最も嬉しい最高の答えだったのではないか!
一方で、ブルーとウリちゃんの仲が気になるところで、譲渡会まで途中の状況が気になるところです。
みんなの動物園のブルーが何故ウリちゃんを受け入れないのか?嫌う理由とは?
親方一家にも慣れ今ではすっかり家族の一員となったブルーだが、最初の頃は目の前で餌に口も付けない程だった。
だが、親方や女将さんの愛情を一杯に受けながら生活する中でブルーも徐々に心を開く様に。
そして50日目、親方の枕元にやって来たブルーは初めて親方から直におやつをもらいお礼とばかりに鼻チューのお返し。
これにはデレデレの親方だが、側で見ていたウリちゃんの心境は?
先住のウリちゃんとは相性が合わないのか中々ウリちゃんを拒み続けるブルー。
- 何故か仲良くなれず拒み続ける理由は?
- 作戦変更でウリちゃんの取った行動とは?
- おもちゃで遊んで作戦のウリちゃん!上手くいくのか?
何故か仲良くなれず拒み続ける理由は?
ブルーが連れて来られて間もなく、ウリちゃんは始めて見るブルーを気に入ったのか、最初からグイグイ迫る。
ブルーも最初の内はサッと交わしたり軽く受け流す程度で、それより廻りの方が気になる様子。
そんなブルーに対し日増しにしつこさがアップしてきたウリちゃんの行動もエスカレート。
廻りに少しずつ慣れてきたブルーにとってグイグイ来るウリちゃんが煩わしくなってきたのだろうか!
ウリちゃんが近づく度に猫シャーは流石に無いが、ジャブてきなな猫パンチをお見舞いするブルー。
だが、懲りずにしつこく迫るウリちゃんに対してはかなり強烈な猫パンチを繰り出す様になる。
食後の猫達 pic.twitter.com/QTYGbFZ1Q7
— 二子山雅高(元大関雅山) (@futagoyama_sumo) June 25, 2023
ブルーは心底、ウリちゃんのグイグイ遊んでお強請りが嫌いみたいだ!
ウリちゃんにとっては年上のお兄ちゃんと仲良くなって遊んで欲しいだけなのだろうが・・・
作戦変更でウリちゃんの取った行動とは?
ウリちゃんは只、ひたすらブルーと遊びたい一心での行動なのだろうが裏目に出っぱなし!
椅子の上で避難しているブル-の元へ来られた日ニャ~、いい加減頭にきたのだろう。
しつこく椅子の上にまで来たウリちゃんに対し今度は猫パンチではなく、相撲で言う押し出しで撃退!
流石のウリちゃんも作戦変更とばかりに、お腹を見せて遊んでお強請りをする始末。
それでも何やってるんだと言わんばかりの冷ややかな視線を送るブルー。
やはりこの作戦も駄目かと思ったかは知らんけど、ウリちゃん何やら次の手を考えたのか?
おもちゃで遊んで作戦のウリちゃん!上手くいくのか?
何とウリちゃん次なる作戦は自分でおもちゃを用意してきたではないか!
猫が猫じゃらしで遊ぼうとどや顔でブルーに近づくウリちゃん。
ウリちゃんはとっておきの作戦だったのだろうが、あっけなく避けるブルー。
一瞬、放心状態のウリちゃん。
だが、女将さんに遊んで貰おうとおもちゃをもって行くが、あっけなく片づけられてしまう。
それには流石のウリちゃん、へこみ唖然とするばかり。
何かコメディのワンシーンを見ているかの様なウリちゃんの憎めない行動が笑っちゃう!
みんなの動物園で親方がブルーに下した番組史上初の決断とは?:まとめ
みんなの動物園でブルーを譲渡会が駄目なら連れ戻す!親方の決断とは? といった内容でお伝えしてきました。
施設から連れて来られた当初のブルーは極度の緊張のせいか、膠着状態で視線を合わせない。
そんなブルーだったが、預り50日目には初めて親方の手から直におやつを食べれる様になる。
これを機に、親方一家との距離も縮み始め気がつけば足下スリスリと、まるで飼い猫状態!
一方でウリちゃんは必死にあの手この手で何とかブルーと仲良くなりたいのだが・・・
譲渡会まであと7日・・3日と時が迫る中、一向にブルーとウリちゃんは絶妙な距離感を保ったまま。
結局、最後まで二匹が仲良くじゃれ合う姿は見れないまま遂にブルー初の譲渡会へ!
譲渡会前夜から当日の朝まで、お互い名残惜しむかの様に寄り添ったブルーと親方。
譲渡会では終始怯えっぱなしのブルー、この日4組のご家族がブルーの所へ来たが譲渡ならず。
ここで親方は再度ブルーを持ち帰り家族で相談したいと。
そして、家族で相談を重ねる事5日間、出た答えはブルーを「迎え入れよう」との事でした。
預かりボランティアでの今回の様な事は番組史上初の事ですが、ブルーにとって最高の答えだったのではないでしょうか!