オモウマい店で夢の中へはなぜ閉店?行列ができる程の人気店が何故?
オモウマい店で夢の中へが何故閉店したのか?行列の出来るみせにまでなったのに何故?
・・・と言った内容でお伝えしていきます。
オモウマい店が夢の中へ(店名)との出逢いが、2年前の身も茹だるほどの暑い真夏でした。
ところが、このタイミングでお店が20年に一度の一大事が襲いかかるのである!
エアコンが故障し修理するにもお盆時期で修理不可の状態、店を閉める訳にもいかずそのまま営業を続行!
エアコンの故障により厨房は40度を遙かに超える灼熱地獄に、店主のメンタルは落ちる一方。
苦ありゃ楽ありではないが、灼熱地獄の中激闘する店主の姿が話題になり一躍人気店に!
夢の中へ求めて外には長蛇の列が、これには店主メンタル凹んでいる場合ではなくなった。
その後、エアコンをバックに写真を求めるお客や、握手まで求められる騒ぎに。
こうして全国的にも超有名になった夢の中へ、これから楽しみと言う矢先に店主に試練が!
実は事情により、お店(夢の中へ)を閉店しなければいけなくなりました。
え、嘘でしょ・・・一躍有名店になったのにお店出来なくなるの~
夢の中へは、もう見れなくなるのいやだよ~
そんな事で、2023年5月22日で惜しまれながら夢の中へは閉店する事になりました。
一躍、有名店になった夢の中へ、行列のできるお店になった今、戸惑いを隠せない店主。
長年お店をやって来て今が一番楽しいと言える時になぜ閉店しなければならないのか?
遡って、閉店までの経緯をみていきましょう!
オモウマい店で夢の中へがなぜ閉店するのか?本当の理由が明らかに!
2年前の身も茹だるほどの真夏の時期にオモウマい店ではスパゲッティ専門店、夢の中へ取材。
最も暑い最中にエアコンの故障、灼熱地獄となる厨房で激闘する店主の姿が一躍話題に!
放送直後、異常とも言える長蛇の列、正に行列のできるお店へと変貌を遂げた姿が今此処に。
夫婦で築き上げて来たお店が行列の出来る程のお店になったにも関わらず、なぜ閉店するのか?
- 行列のできる人気店になったお店を閉店する理由とは?
- 閉店数日前になっても行列は続き店内は閉店を惜しむ声が!
- 運命の閉店当日を迎え更なるサプライズな出来事が!
- 38年間の長きに渡る夢の中へ終了!
行列のできる人気店になったお店を閉店する理由とは?
エアコンが故障し灼熱地獄の厨房で激闘する店主の姿が話題になり、一躍行列が出来るお店になった夢の中へだが・・・
実は昨年の5月に大家から、ビルの老朽化に伴いお店の撤退を求められていたのだ!
創業当初から夫婦バイクで暑い日も寒い日も通い続けて来た思い出一杯のお店だけに、辛い宣告とも言える。
人生の半分以上もの時を此処、夢の中へで夫婦で共にしてきただけに、思うところもあるだろう!
今後、夢の中へは何処かへ移転するのか店主の動向が気になるところと言えよう。
閉店数日前になっても行列は続き店内は閉店を惜しむ声が!
閉店17日前の外は雨にもかかわらず長蛇の列、2週間前もやはり外は雨だが長蛇の列!
店主自身、この段階でも閉店する事の実感すら湧かず戸惑いも隠せない状況だ。
連日、閉店を惜しむかのように他府県からも訪れるお客の行列が外に繰り広げられている。
勿論、お店の中も大盛況で、祝日のファミレス状態のようだ。
他に、お子さんが「お店辞めないでください」と、書いたメモを店主に渡すシーンも。
店内は沢山のお客さんからの花やプレゼントで一杯に!
人間関係が希薄になったと言われるご時世だが、店内を見渡すと何故か気持ちが温かくなる。
運命の閉店当日を迎え更なるサプライズな出来事が!
閉店当日、何と外は今まで以上の長蛇の列ができ、夢の中への閉店を惜しむかの様な行列。
どうしても店主が注目されがちだが、中には女将さんにお花を持って来た親子がいた。
話を聞けば、「今日は母の日だから」と「店主だけがフューチャーされがち」だが「夫婦でやってきたと言うのが一番大事」・・と!
確かに言うとおりで、女将さんが店主を陰で支え続けて来たからこそ今があるのでは。
そして女将さんの元に30年前のバイトの方が訪れ、今まで気丈に振る舞っていた奥さん泣き崩れる。
その後も続々と過去にバイトをしてた方々が、次々と来店してきたのである。
感無量と言わんばかりに嬉し泣きする女将さんを宥める元バイトの方もいた。
他には、以前まだカップルでお店に何度も来店していたお客が、今お子さんと一緒にお花を持って来てくれたとの事。
これも長年、店主と女将さんがお客を大切に、そして暖かく振る舞って来た証ではないか!
38年間の長きに渡る夢の中へ終了!
夢の中への38年間ピリオドを打つときがきてしまった。
店主はスタッフや関係者の待つ中、ギターを片手にお店の名前でもある井上陽水のヒット曲、夢の中へのライブとなる。
その後、まるで芸能人のトークショーよろしくとばかりに、質問コーナーで答えていく店主。
最後は山口百恵ばりのマイクではなくフライパンをテーブルに置いて、さよならの終わりに!
これで終わるのかと思うと何とも言えない感情が押し寄せて来る。
何か本当にこれが最後って感じがしないし、まだ名残惜しいよ~!
・・・と言う事で、夢の中へ、少し遡ってみていきましょう!
オモウマい店で夢の中へが閉店までの軌跡を追う!
オモウマい店は2年前に沼津市でスパゲッティ専門店のお店、夢の中への取材を始めた。
ところが、まるで照らし合わせたかの様なドンピシャのタイミングで、何とエアコンの故障!
店主は取材はOKだが、「今はエアコンの事で気が散ってしまってるよ」との事でした。
ただでさえ火を使い暑くなる厨房なのに、ましてや真夏の一番茹だるような暑い時期だ。
更に、タイミング悪くお盆前と言う事で修理も出来ず、途方に暮れる店主。
しかしテレビ的には、美味しいタイミングでのシチュエーションと言ってよいのでは。
そんな夢の中への道のりをタイムスリップしながら閉店までの軌跡を少し辿ってみましょうか!
- サラリーマンからの一念発起し新たな道へ
- 2年前の猛暑振るう真夏に偶然か照らし合わせたかの様な事態とは?
- 40度を超える厨房で激闘とも言える店主が話題に
- 番組放送後に信じられない程の光景が店の外に展開
- 試練は容赦なく襲ってくるものなのか?
- 閉店まで1ヶ月と迫ったある日意外な客の姿がお店に
サラリーマンからの一念発起し新たな道へ!
店主は38年前にサラリーマンを退職し、夫婦でスパゲッティ専門店「夢の中へ」をオープンさせた。
サラリーマン時代はトップセールスマンだったそうだが訳あって会社を辞めたらしい。
それは、両親がの静岡にいたので自身も地元の静岡に戻りそこでお店を始める事に!
夫婦はまだ23歳という若さでお店の経営者へと。
店主は当初、30冊の本を読んで色々勉強した末にお店を始めたらしい。
何処かで修行を積んできた訳でもなく、要は独学でこの道38年を突っ走って来たのだ。
気がつけばスパゲッティ専門店と言えども種類は70種類と豊富なメニューがずらり!
2年前の猛暑振るう真夏に偶然か照らし合わせたかの様な事態に!
夢の中へと番組戸の出逢いが2年前の猛暑振るう真夏の日でしたが、何と偶然のイタズラとも言うべき事態が!
店主は、取材に対して快くOKくれたはいいが、何か店主の様子が変なのである。
店主曰く、取材は別にいいけどエアコンが故障し気が散っちゃっているよとの事。
こんな事もあるのかと思う程のタイミング、取材で訪れた日にエアコンが故障。
しかも真夏の猛暑の中、こんな絶妙なタイミングはそう滅多に無い事だろうし、TV的には絵に書いた様な場面だ。
まさかこのタイミングでこの様な事態(エアコンの故障)に遭遇するとは凄い事だ!
40度を超える厨房で激闘とも言える店主に注目が
エアコンが故障し、只でさえ暑い真夏日に最悪の状況下で店主の激闘する姿が話題になる。
女将さん曰く、この人はメンタル弱いからとはっきりと言い放つ。
店主も、ウンウン俺メンタル弱いからと、弱々しげに言う姿がこれまた憎めない。
お客様の事を考えると、お店を休むわけにはいかないと店主。
そんな店主が40度を優に超える中まるで料理と格闘するかの様な姿が注目を集め始める事に!
番組放送後に信じられない程の光景が店の外に展開
エアコンが故障し40度を優に超える厨房で大奮闘をする店主が話題になり、何と行列のできるお店へと変貌!
中には県外から来るお客さんもいるとの事だが、店の外では尋常でない程の長蛇の列が・・・
いくらTVで放送されたと言えども、この長蛇の列は凄すぎる!
確かにTVを見て来たにわかファンもいるだろうが店内には常連さんの姿が見受けられる程だ。
これもひとえに店主の人柄と、陰で支えてきた女将さんの人間性にお客は寄ってくるのだろう!
長年、お客様に対する愛情を持った振る舞いこそが、この様な現象に結びつくのでしょう。
それにしても取材と同時にエアコンの故障とは、余りにも帳尻を合わせたかのような状況に。
エアコンの故障も、お店のインパクトを強める上で、意味があったのかと実感。
試練は容赦なく襲ってくるものなのか?
長年、夫婦でお店の切り盛りをしてきて、大盛況ぶりには驚くばかりである。
だがそんな爆発的な繁盛店になった夢の中へ、悪夢のような試練が待っていたのだ!
昨年の5月、ビルの大家からの突然の退去を迫られたのだ。
理由は、ビルの老朽化がかなり進み、その事によりお店を存続させる事が出来なくなったのだ!
撤退を迫られた店主は何か他に方法はないものか模索しながらの日々でしたが・・・
最終的に店主が出した答えは移転ではなく、お店の撤退へと決断したのである!
店主にとって、長年この場所でスパゲッティ一筋に腕を振るって来ただけに残念でならない。
閉店まで1ヶ月と迫ったある日意外な客の姿がお店に
閉店まであと一ヶ月と迫ったある日、の夢の中へで意外なお客さんが来店して来たのだ。
取材を一旦終わり、お店を出たスタッフに店主から連絡があり、お店へ戻って見るとそこにはあの方の姿が!
何~と、番組の進行役でもある小峠が芸人仲間と2人で夢の中へに来ていたのである。
本人によれば、この日たまたま沼津で音楽ライブを見に行くの事になり、夢の中へ来る事に!
前々から此処には来たかったので本当に嬉しいと、感動の面持ちの小峠。
いくら偶然と言えど、あまりにもタイミングが良すぎるではないか!
流石は小峠さん、プライベートでも進行役の責任を果たしているよ~
プライベートでも番組進行役の役目を果たしている小峠に店主も感激!
店主は思わず抱きつきたいと、おやじ2人が気持ち悪いでしょうと小峠の一括!
まるで2人の絶妙なコントを見ているかの様な状況を笑っちゃいますね!
オモウマい店で行列の出来るお店になった夢の中へ!なぜ閉店するのか?:まとめ
オモウマいお店では行列ができる程の人気店の夢の中へがなぜ閉店するのか? といった内容でお伝えしてきました。
20歳で結婚し、23歳でスパゲッティ専門店・夢の中へをオープン!
以来38年間もの間、この場所で夫婦二人三脚でお店を守って来たのである。
そして、2年前の猛暑振るう真夏の日にオモウマい店と出逢い、と同時にエアコンの故障。
優に40度を超える灼熱の厨房で激闘する店主の姿がクローズアップされる事に。
放送後にお店の外が大変な事になっていた。
何~と、歩道は長蛇の列が出来ており、一躍行列のできるお店へと変貌をとげたのでした。
ところが、昨年5月にビルの大家よりビルの老朽化に伴い、お店の撤退を求められたのでした。
店主は色々と考え悩み、出した答えは移転ではなく閉店だったのである!
そして、廻りに惜しまれながらも今年5月22日をもって夢の中へは閉店となりました。
美味しいスパゲッティのお店をこのまま終わらせるのは本当に勿体ない限り。
出来る事なら、他でもう一度始めましたな~んて、言って欲しいですね!
先ずは、38年間もの間スパゲッティ一筋、本当にお疲れ様でした!