みんなの動物園

みんなの動物園の保護猫のりしおの現在は?サンシャイン池崎と仲良くなれたのか!

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今回は、みんなの動物園で保護猫のりしおが急接近!パイセン猫との距離は?という事でお伝えしていきます。

久しぶりに保護猫の預かりボランティアを開始した池崎だったが、不安な面持ちな池崎に暗雲漂う状況の中スタート!

いつになく腰の重そうな池崎、原因は池崎に対する凄みのあるシャーの連発だったみたいだ。

最初からのりしおの眼光の凄さに少し圧倒され、4匹目の預かりといえども不安は拭いきれないみたいだ。

みんなの動物園では元野良だったのりしおが、先住猫の雷ちゃん・風ちゃんとは、そして池崎と仲良くなれるか観察。

意外にも新米猫に対する雷ちゃんの恒例の猫シャー、それでもキョトンとするのりしお。

池崎が指を差し出すだけで、凄みのあるシャーの連発なのに対し先住猫には差ほど警戒心はないのか?

集団生活で猫は好きなのりしお、先ずは2匹の先住猫と距離を詰め気がつけば兄弟の様に寄り添うように。

そして、池崎に対しても最初の頃よりもかなり劇的な変化が現れ始めたみたいだが、その真相は?


みんなの動物園で池崎が保護猫を手懐け4匹目!パイセン猫の対応は?

池崎家に来て1ヶ月、保護猫のりしおはパイセン猫二匹と劇的に距離が縮み始めてきたのだ!

仕掛けたのはのりしおか、それともパイセン猫の二匹なのか?

気がつけば池崎に対しても以前とはかなり違い、池崎の近くに来るまでになっていた。

来た当初はとにかく池崎が動くだけでも耳が下がり、めちゃくちゃビクついていたのりしお。

指を指し出しただけでも池崎に対し、猫シャーで威嚇していたのりしおに劇的な変化が現れ始めてきたのである。

とにかく、人間が怖くてたまらない様子で警戒心もマックスだったのりしおに一体何が起きたのか!

  • 人間は怖いが猫に対して警戒心は皆無なのか?
  • 風ちゃんの包容力のお陰ある行動で安心したのりしお
  • 雷ちゃんの猫シャーはのりしおには効き目がない
  • シャー・シャーが連発の雷ちゃんだったが気が抜けたか?


人間は怖いが猫に対して警戒心は皆無なのか?

ケージの中でビクつきながら、あたりを警戒し特に池崎の目の前では餌すら食べず、先が思いやられる展開かと。

元々、野良だったのりしおにとって、人間は警戒すべき恐ろしい生き物のような存在なのでしょうか!

これはもう心を開くまでの間、相当に時間を要するのではないかと思われたのだが。

雷ちゃんに、どんだけ猫シャーをされても鈍感なのか、それとも動じないだけなのか、警戒心は無いのか?

それでも沈黙を裂いたのは、やはり教育指導係の雷ちゃんの存在でした。


風ちゃんの包容力のお陰ある行動で安心したのりしお

最初の内はのりしおに対して差ほど興味を示さずにいた風ちゃんだったが、意外な行動に!

風ちゃんと言えば、のりしおと同じメスなのでメス同士、下手すれば一触即発の喧嘩にまで発展の可能性も。

だが、そこは風ちゃんの持ち前のおおらかさと言うのか、同じメスでも関係なくフレンドリーな関係に!

普通、メス同士の猫は相手に対するライバル心なのか、睨み合いや喧嘩などの可能性が高いのだが、風ちゃんは違ってた。

何と風ちゃんは、のりしおに近づいて来て、これは猫シャーが始まり喧嘩勃発かと思われたその次の瞬間でした。

お互いが鼻を近づけ、何~と鼻チュウをしたではないか!

風ちゃんはおっとり系なのか、いやいや包容力があるといって良いと思える行動に思わず感動!

これにより、のりしおはパイセン猫に対し、かなり距離が縮んだのではないか。

さすがは風ちゃん、ありがとう! ・・って思わず言いたくなる場面だった!


雷ちゃんの猫シャーはのりしおには効き目がない

前述したとおり、雷ちゃんがいくら猫シャーをしても気にする気配すら無いのりしお。

人間に対する態度とパイセン猫に接する態度があまりにも差がありすぎる。

やはり、風ちゃんの鼻チュウがかなり効いているのではないか?

これにより第一関門であった猫同士の喧嘩の心配もほぼ無くなったといえるのでしょう。

雷ちゃんも散々、猫シャーはしてたがあまりにも気にしないと言うか、動じないのりしおに対し心を許す事が出来るのか!

雷ちゃんからすれば、のりしおは自分に対し攻撃的なものを一切感じないので、もういいかってところだろう。

そこがオス猫特有の持ち前の優しさなのであろうか!


シャー・シャーが連発の雷ちゃんだったが気が抜けたか?

池崎家に来て10日目にしてようやくケージの扉を外す事を決心。

雷ちゃんの猫シャー・シャーは相変わらずつづき、とにかく俺が上だぞっと言わんばかりの威嚇シャー。

只、のりしおはいくら威嚇シャーをされても聞いて言うのかって感じで上の空って感じだ。

一体、雷ちゃんの猫シャーをどのような受け止め方をしているのか知りたいところだ。

その内、猫シャーを連発していた雷ちゃんだが、気が抜けたのかそれとも諦めたのか徐々に猫シャーもなくなる。

気がつけば、ケージの中へ自分の手を入れのりしおに触れたいのか、それとも遊びたいのか取る行動に変化が!


保護猫のりしおに猫社会のルールを教え込む雷ちゃん!池崎の指舐めOK!

最初の内は池崎の目の前では警戒しすぎて水すら飲まなかったのりしおだが、3日目には嬉しい変化が現れた!

日を追う毎に少しづつだが、池崎とのりしおとの距離が縮まりつつあるように感じる。

警戒心の強いのりしおでしたが、やはり日を追う毎に池崎に対する恐怖心が無くなりつつあるのか?

それとも、雷ちゃん・風ちゃんの猫力のお陰なのか!

  • 3日目にして池崎の目の前で何が起きたのか?
  • 保護猫のりしお遂にケージの外の世界へ一歩踏み出す!
  • のりしおに猫社会を教える雷ちゃん
  • 【祝い】遂に池崎の手からチュールを舐め始めるのりしお!
  • 仕付け役の雷ちゃんがのりしおとスキンシップか!


3日目にして池崎が目にしたものとは何?

池崎がいると、いつも鋭い眼光で睨み付け餌にも手を付けない状態がつづくのりしおでした。

だが、3日目にして池崎の呪縛が解けたのか、目の前でようやく水を飲み餌まで食べれる様になったのりしお。

これは池崎が毎日ご飯を与える事により、のりしおが池崎に対して信頼度が増してきた証拠」みたいだ!

それと、人(池崎)にも慣れてきた証みたいなもので、これからは徐々に距離も縮まるのでは。

ココを通過できればこの先の関係も徐々に良い方向へと向かうだろう。


保護猫のりしお遂にケージの外の世界へ一歩踏み出す!

池崎の目の前での水飲みや餌を食べれるようにはなったものの、中々警戒心の強いのりしおとの距離は縮まらず。

そうこうしている内に10日目を向かえ、のりしおは見るからに大分慣れてきたみたいだ!

パイセン猫の二匹も、ここへきて猫シャーもしなくなり、特に雷ちゃんはのりしおと遊びたそうみたいだ。

遂にケージの扉を外す事に、だが極度に人間が怖いのりしおの為に一旦部屋から出て、のりしおの事は雷ちゃんに任すことに。

ケージを出て始めて部屋を歩き回るのりしおだが、廻りをキョロキョロしながらの探索。

慣れてきたとは言え、やはり人間に対する恐怖心からなのか部屋の廻りが気になる様子ののりしおの探検はこれからが本番。


のりしおに猫社会を教える雷ちゃん!

廻りを神経質なほどに気にしながらも歩き回り、まるで近くにいる雷ちゃんの事が目に入っていないかのようだ。

のりしおの自由奔放な動きに対して最初は黙って様子を伺う感じの雷ちゃんだった。

しかし、自分の存在を無視されてはパイセンの威信にも関わるといわんばかりに、のりしおに対し教育が始まった!

のりしおは、雷ちゃんを目の前にしても平気で雷ちゃんのプライベートルームである爪とぎ部屋に入り、爪とぎ開始。

見かねた雷ちゃんの教育的指導が開始されたのである。

雷ちゃんの猫パンチの応酬に、のりしおも一発返しそそくさとその場を立ち去り、部屋を放浪する。

これにはたまらず雷ちゃん、猫社会のルールを教えねばみたく、のりしおをしばく!

のりしおは、これでどちらが上かは理解したのだろう。

雷ちゃんは、とにかくのりしおを嗅ぎまくり、これで受け入れOKと言う事なのか、のりしおにスリスリするまでに!


【祝い】遂に池崎の手からチュールを舐め始めるのりしお!

やはり、慣れさせる一番の近道は、猫同士に仲良くなって貰う事が先決ですね。

こうゆう時は、先住猫がいれば先ずは、猫は猫に任せるのが一番!

雷ちゃんに慣れてきたのりしおに対し、やはりチュールを雷ちゃんにあげながらも、自分の指にチュールを。

ビクビクしながらも池崎の手からチュールを舐めたではないか!

これはかなりの進歩といえるのでは。


仕付け役の雷ちゃんがのりしおとスキンシップか!

ある程度、猫社会のルールってものを教えた後、雷ちゃんの次なる行動とは?

最初、しばき倒すのかと思うほどで喧嘩にまで発展するののかとさえ思えるような場面もあって多少心配なところでしたが・・・

さすがに猫社会のルールも飲み込み、雷ちゃんは上で自分は下という事を理解し、それが雷ちゃんにも通じたのか!

その後、雷ちゃん流の「付かず離れずの絶妙なッ距離感」を保ちつつ、今度はしばきではなくスキンシップに変わる。

これにより、少なくとも猫同士の距離はかなり縮まったと言えるのではないか!

只、課題としては人間に対する恐怖心を解く事で、これが改善されないと譲渡会は難しいであろう。


みんなの動物園で保護猫のりしおがパイセン猫に急接近!まとめ

今回は、みんなの動物園で池崎が久しぶりに保護猫を預かりのりしおとの生活に密着と言う事でお伝えしてきました。

今回の保護猫のりしおは、最初からかなり手強そうな感じで実際、猫おじさんと異名を取る池崎でさえ重苦しい展開でした。

だが、そこはやはり頼りになるのが、パイセン猫の雷ちゃん・風ちゃんの二匹の力添え。

雷ちゃんは、のりしおに猫社会のルールを教え、風ちゃんは持ち前のおおらかさでのりしおに安心感を与えた。

その甲斐あって、二匹のパイセン猫達とは急速に距離も縮まり気がつけば兄弟の様な関係に!

そのためか、池崎の側でもパイセン猫がいれば、至近距離でも逃げなくなったのりしお。

それに便乗してか、池崎はパイセンにチュールをあげながらも、何気に指にチュールをつけてはのりしおに舐めさす。

これで一気に池崎とも距離は縮んだのだが、やはりまだ腰が引けたじょうたいなので安心できないだろう!

譲渡会に関しては、まだ先の事となるのか、今の状況では予測はかなり難しいであろう。

でも、この焦らされる所がまた、みんなの動物園の醍醐味と言えるのではないか!

まだまだ続く保護猫のりしおとの生活、今後の展開なども期待しながら見守っていきたいものです。

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