オモウマい店でそば屋の弟子が破門された理由とは?36番に一体何があったのか!
今回は、オモウマい店のそばの弟子が破門? 36番危うし! と言った内容で解説していきます。
結論から言うと、茂三郎の師匠からいきなり破門が36番弟子に言い渡されたのでした!
今回のオモウマい店の番組担当であるAD谷口、何が何だかわからないまま迎えた絶体絶命の状況をどう乗り越えられるのか!
いきなりそばの弟子が破門と波乱の展開に、一体何が茂三郎の師匠をここまで駆り立てたのか、あれだけそば打ちの腕前を褒めちぎってた師匠が何故?
茂三郎の師匠が弟子で36番が破門、・・・とんでもない意外な結末が36番弟子を待ち構えていたのである!
再び訪れた會津野茂三郎でいきなり仁王立ちの師匠、となりの叔母さん(従業員)の一言、ほら怒られるよっと、笑いながら36番弟子に!
茂三郎の師匠が一言、ほら後ろ見てみろ扉の後ろだ~、それに従い36番弟子が更なる不安な面持ちで部屋の奥の扉の裏へ向かうと、そこに有ったものとは?
36番弟子がそこで目にしたものとは、扉の裏に貼られた一枚の破門状であった。
突然、師匠から弟子の36番弟子に言い渡された破門通告、気になる一部始終を辿ってみましょう!
オモウマい店のそば屋の弟子はなぜ破門されたのか理由を紹介!
埼玉県滑川町で広い庭に構えたお屋敷兼おそばの店舗で味も然る事ながら、一見怖そうな出で立ちの茂三郎の師匠だが、地元で愛され続けて来た71歳の蕎麦打ち名人の弟子に迫る!
最初に訪れて以来、暫くぶりにオモウマい店の放送の為、會津野茂三郎に訪れた36番弟子が目にした物とは一体?
36番による再び取材で茂三郎を訪れた所、店内に入っていきなり、茂三郎の師匠は36番に一喝、裏見てみろ扉の裏を見てみろ・・と、いつになく怖い形相の師匠!
何を、そんなに豹変し怒っているのか?
カメラを片手に恐る恐る扉の後ろを見て36番弟子は仰天、扉の裏には破門と書いた紙が貼られているではないか!
思わず僕、破門ですか・・と、訳が分らず困惑する破門の意味、そしてある理由から突如、破門撤回!
- 突然破門された理由とは一体どういう事?
- 破門にした筈の弟子をいきなり破門撤回した理由とは?
突然破門された理由とは一体どういう事?
AD谷口は当初取材の為に訪れた會津野茂三郎で思いもよらず茂三郎の師匠に蕎麦打ちをやってみるか・・となり急遽、弟子入りなり36番目の弟子が誕生したのだ!
初日 → 2日目 → 3日目 → 4日目と日が経つにつれ、そば打ちにも変化・・・とは一体?
5日目には、そば打つ姿勢までも背を正し職人のような蕎麦を切る手さばき、そして切ったそばを目にした師匠が思わず放った一言が衝撃的!!
それを聞いた周りの兄弟子達も36番弟子の尋常じゃない、あまりにも早い上達振りに脅威を感じたのではないか?
それに対し師匠も36番弟子を取り敢えず破門という形をとる他なかったのかもしれません。
他の弟子も然る事ながら、36番弟子は師匠にとって特にかわいい弟子の一人だった筈なのだが!
破門にした筈の弟子をいきなり破門撤回した理由とは?
しかし師匠は本決まりではなく一応、準備程度とし破門通知をしただけだったのでした。
実は師匠と36番弟子の間にはこういったやり取りがあった!
茂三郎の師匠はイスにど~んと腰かけ、36番弟子に対してしみじみと語りかかけてる場面があり
おまえ・・あのそばの細さ尋常じゃねえよ・・っと!
逆に言うと、俺超えちゃってるよと爆弾発言が、なんと茂三郎の師匠の口から発せられた時は番組を見ていたこちらがビックリ仰天!(笑い)
師匠は自身のそんな不穏な言動に対して、これな~、俺言っちゃったからな~・・と、師匠超え自分で言ったらだめだな~・・と師匠、36番弟子に向かって破門解く!
俺が悪かった! ・・と谷口に対し軽く陳謝し、その後は茶の間での和やかな雰囲気に。
ほんまかいな?
結局、破門は一時的なものであって、36番弟子は笑顔を取り繕いながらも胸の内は良かった、これで取材も続行出来ると安堵したのではないだろうか!
何はともあれ破門も解かれ、また暫く會津野茂三郎で36番弟子のそば裁きが見れると思うと、こちらも何だか嬉しいようなホットした気分になりました。
オモウマイ店の36番そば屋の弟子を一時的な破門へと追いやった意外な事実とは?
冒頭でも話したのですが、取材に来た36番弟子に茂三郎の師匠がそば打ちしてみるかと何気ない一言が事の始まりでしたが、実はそこにこそ今回の破門の答えが見え隠れしていたのです!
初日、最初の蕎麦打ちの結果当然の如く、切った蕎麦は不揃いでいかにも素人そのものでしたが,4日目頃から36番弟子の蕎麦打ちする姿勢というのか、手つきが昨日までとは明らかに変化が!
とは言っても、36番弟子は即席の弟子で所詮、素人である事には間違えないので多分緊張感がだいぶ減り、ある程度リラックスした状態で打ってるのかと思いきや・・・!
後日、36番弟子のそば打ちした面を見た茂三郎の師匠は一瞬、時間が止まったかの様に呆気にとられてしまうのであるが、その後師匠の口からは信じられない一言が!
- いきなり36番目の弟子に、初めての蕎麦切りは酷い!
- 36番弟子の打った蕎麦の細さが尋常じゃねえ!
- 茂三郎の師匠思わず!逆に言うと俺超えちゃってるんじゃねえの?
いきなり36番目の弟子に、初めてのそば切りは酷い!
茂三郎の師匠いきなりAD谷口を36番目の弟子に、店に戻るなり谷口に対し師匠は切れ、やれとこれまたいきなり打ったそばを切らせはじめたのである。
その前に、包丁の持ち方を指導し谷口は素直に師匠の言うとおりに蕎麦を切り始めたのだが、さすがに素人の谷口の手つきはおぼつかない様子。
AD谷口の切った蕎麦を見た師匠、な~んだこりゃ~、カッカッカッと思わず高笑いしながら弟子の36番谷口に対し35点と低評価しながらも、割と揃ってるんじゃね・・と意外な言葉が!
褒めとるのか貶しとるのか、よく分らない状況になっている!
まあ、初日はこんな程度のものでしたが、この数日後の36番弟子にとんでもない異変が!
36番弟子の打ったそばの細さが尋常じゃねえ!
ところがどっこい、弟子入り5日目にしてAD谷口にとんでもない異変が・・!
谷口の切ったそばを見た師匠、80点といきなり高評価で更に谷口に対して師匠は、次から俺が打っから、おまえ切れと弟子になって日も浅い内に認められてしまう事態に!
これにはAD谷口も自分が切った蕎麦を、お客様に出してもいいものか少し困惑した感じだったが、師匠が言うのだからやるしかないと腹をくくったのでした。
切れと言った師匠自身も何か腑に落ちないと言うか、何なんだろうみたいな顔で不思議な感覚を覚えていたのではないだろうか?
あの細さは尋常じゃ~ねえよ、俺の切ったのと比べてみな、おまえの方がず~と細いからと言いつつも師匠何か頭抱える様に、な~んだろうなって考え込んでしまう!
茂三郎の師匠思わず!逆に言うと俺超えちゃってるんじゃねえの?
神妙な面持ちで師匠は、36人いる内にましてやこんな短期間であれだけ切れる奴、未だかつていねえもん、教えらんないもんと言いつつため息。
36番弟子に対し、手の動きが俺と同じなんだ・・と言いながら更に師匠は谷口に対して、逆に言うと俺超えちゃってるんじゃねえのと言えば、それに対し謙遜する36番弟子!
まさか、師匠の口から信じられない程の言動が、よほど師匠も度肝を抜かれてしまったのでしょうか?
しみじみと思わず天性の素質があるのかな等と呟き初めたと思いきや、直ぐにいやいや、そんなこったねえと我に返る師匠でした。
その師匠の姿を見ていると何かと葛藤でもしてるのかと思うくらいの言動でした!
オモウマい店の弟子がその後そば農家になるとは?
イメージ画像です。
茂三郎の師匠が手塩にかけたかわいい弟子達を早く一人前のそば打ち職人にする為、次なるステップとして、な~んと埼玉から蕎麦の研修と題して福島へ連れてきたのである。
懇意にしていた福島の蕎麦農家を訪ね福島のそば打ち名人の元で蕎麦の原料となる、蕎麦の実の畑を見学したり、実際に蕎麦の種を植えさせてみせるのでした。
36番弟子のトラクターのハンドル裁きも然る事ながら、茂三郎の師匠は福島のそば打ち名人の手裁きを見ては俺より遙かにう上手いと感服した様子。
- 36番弟子がトラクター乗りこなす!
- ディレクター コウ蕎麦農家になる・・いいな!
- 茂三郎の師匠も身震いする程のキャリア50年そば打ち名人!
36番弟子がトラクター乗りこなす!
あのAD谷口がなんと今度は、トラクターを乗りこなす姿をお披露目といったシーンがあり、実際ハンドル裁きもかなり上手いといった手つき!
そのハンドル裁きといったら、とても取材に来ていた番組ADとは思えぬ程のさばき方で、農家の人かと思うくらいの堂々たる運転に、まさかここまでとは!
AD谷口は蕎麦打ちが並外れた才能を発揮したかと思えば、今度は農家でトラクターを乗りこなすといった状況に一瞬、彼の職業は何だっけ?・・となる程でした。
思わず、AD辞めて蕎麦農家にでも転身した方がいいんじゃないかと思う程、似合ってました!
ディレクターコウそば農家になる・・いいな!
いや~36番弟子のトラクターのハンドル裁きには、福島の蕎麦打ち名人までもがマルを出すといった状況に、これは一体ど~なってしまうのか!
そば打ちでは他のどの弟子より早々と隠れた才能を発揮し、暴れん坊そば名人も舌を巻く程の上達ぶり、研修で訪れた福島ではトラクターに乗せればこれまた驚く程に才能を発揮!
茂三郎の師匠でさえ、36番弟子のトラクターのハンドル裁きをビデオに収めながら自然とディレクター コウ蕎麦農家になる・・いいな! ・・っと口にしてた程。
もう本人も、自分がADでお店の取材に来ている事さえ忘れてどっぷりそば農家にはまっているのではないかと思わせる程でした。
茂三郎の師匠も身震いする程のキャリア50年そば打ち名人!
弟子一行を引き連れて訪れた福島で茂三郎の師匠も負けを認めざるを得ない程のそば打ち名人がいたのである。
そば畑のオーナーでもある大橋さんだが、茂三郎の師匠をしのぐそば打ち50年以上のキャリアのもちぬしである。
どちらかと言うと無口で物静かな名人ですが、いざ蕎麦打ち始めると次から次へと繰り出される技と言っても過言ではないくらいの手の動きに弟子達は息をのみながら眺める他無かったのである!
正に上には上が居るもので、名人の手裁きを見ているだけなのだが、何か引き込まれる様な感覚にすらなる。
オモウマい店のそば屋の弟子が破門!36番の運命危うし?:まとめ
ここまでオモウマい店でそば屋の弟子が破門された理由とは?36番危うし!という事で解説してきました。
オモウマい店の番組の取材で訪れたおそば屋さん、この時点でお弟子さんは35人。
茂三郎の師匠は36番弟子に初対面でありながらも宿賃浮くから泊まっていけと、朝起きたら早速、そばの修行が始まり、ここで36番目の弟子が誕生したのである。
なんと強引かつ自然な成り行きなのか、・・とまあ、こんな出だしだったのである!
ここから弟子の36番弟子の脅威の物語の始まりで、まったく想定外で茂三郎の師匠も一目おく存在へと変貌していくのでした!
ところが、変貌遂げた36番に対し破門状を渡した師匠の思惑とは?
が、しかし師匠は自分で俺超えちゃってる発言により破門は撤回され、しまいに師匠の口から俺が悪かったと一言、丸く収まったのである。
ここで、茂三郎の師匠が他と何が違うかと言えば、山本五十六ではないけど、やって見せ、やらせてみせて褒めてやらねば弟子は動かぬ・・といった感じで昔職人風の目で見て覚えろではなく、先ずはやらせてみる事から始まる!
そしてヘタクソと激を飛ばし破門だと言ったり、そば打ちが駄目だとかなり厳しく指導し、出来が良ければ褒めるといったメリハリのある教え方をする師匠!
そんな厳しくも人情味溢れ、時には冗談交じりで怒って見せたり、ちょいとおどけて見せたりするところが人を惹きつけ弟子志願者が後を絶たない理由ではないか!
取り敢えず、36番の破門は取り消しという事になり今後もこのシリーズが見れるかと思うとちょいと嬉しくもある。
今では弟子が60人を超えるまでに、茂三郎の師匠はまだまだ気の休まる日々は訪れないのか!