オモウマイ店で群馬の八百屋どこ？いきなりライブ会場になった理由とは？

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今回はオモウマい店が群馬のみどり市にある、まるでライブ会場と思える程の楽しい八百屋さんを紹介したいきます。

何が楽しい八百屋さんかというと歌あり、ギターあり、もってけ泥ぼう～ありの、まさに破天荒と言うか、奇想天外な内容に！

とにかく、常連のお客にギターを弾き語り歌まで披露するのだが、そんじょそこらの歌手より歌が上手いは、ギターは痺れるはで、地元の群馬では超有名人なのだ！

歌を聞いているうちに、ここが八百屋って事も忘れてしまう程の熱狂振りには、お客も買い物の手を止めて聞き入るといった感じだ！

まあ、この世知が無い世の中にあって、こんな楽しい八百屋さんが周りを明るく照らし、皆んな友達にしてしまう様なフレンドリーな関係が印象的。

オモウマい店では、小林君 八百屋さんの新鮮な野菜と安さと共に、歌まで披露する珍しい八百屋って事で取材に入ったのだろうが、とにかく明るい！

見所は沢山ありすぎて、一体なにがメインなのか分らなくなっちゃう程に盛り沢山な小林君 八百屋さん！

とにもかくにも、こ～んなギター片手に歌う八百屋さんって、日本中探してもココ群馬の小林君八百屋さんだけでしょう！

オモウマい店で群馬の名物八百屋が一瞬でライブ会場に！

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一見するとごく普通の八百屋さん、だがひとたび店主が常連客を見つけると八百屋の店主から
突如、ギターを持手に取ったかと思えばアーティストに変貌！

ギターの弾き語りと共に歌い出す店主にお客は立ち止まり、買い物も忘れ呆然と立ち尽くすし歌に聞き入ってしまうのである。

もし、こんな楽しい八百屋さんが身近にあったら、毎日でも行きたいと思うのは私だけでしょうか？

廻りのお客を見ていると八百屋に買い物に来てるというよりも、店主に逢いに来たついでに野菜を買っていくと言った方が正しいのではないか！

ギターを片手に今日も、はてさて、どんなショーが始まるというのでしょうか？

• 小林君八百屋がいきなりライブハウスに！
• 常連客を捕まえては歌にしてしまう奇想天外ぶり
• やはりメイン曲は菅田将暉の「虹」で魅了

小林君八百屋がいきなりライブハウスに！

いつもの様にざわつく八百屋の風景、あちらにも、こちらにもお客が野菜を物色している当たり前の光景の八百屋に突如・・・

店先に置かれたギターに何処からともなく手が伸び、そして歌声と共にお客の歓声が響き渡る店内、そこはもうライブハウスに！

手に取ったギターを颯爽と弾き始めたのは、な～んと小林君八百屋の店主ではないか！

ねじりはちまきにTシャツといったラフな格好で八百屋の店主からアーティストへと変わる瞬間だ！

何ともいえぬ笑顔に満ちあふれた店主の歌声、歌が好きなだけでなくギターも歌も中々のもんで、つい聞き惚れちゃうくらいシローと離れした間の持ち方はプロ並み！

お客の中には、初めて来たひとなのか握手まで求めて来たかと思えば、他の客は握手をねだったりで、もう群馬のプレスリー状態の店主！

見ている方も八百屋で店主がギターを弾きながら歌うと言うより、アーティストが八百屋にやって来て歌ってるといった感じ。

常連客を捕まえては歌にしてしまう奇想天外ぶり

常連客を見つけてはギターを手に取り自慢の喉を披露する店主だが、さらにエスカレートしお客の名前や趣味や夢など聞いては歌にしてしまう！

その光景はそう、ライブハウスにでアーティストが観客をステージに招き名前を聞いては一曲歌をその観客を見つめながら歌うといいた雰囲気だ。

店主はお客に対して敬語を使うでもなく、まるで友人に接しているかの様にさえ見えてしまい、それに対してお客も悪い気がしてない雰囲気！

ここまで来るともう素人の域を超えたプロのアーティスト的な感覚さえ覚える。

例えて言うなら歌の上手い芸人がギターを弾きながら、いきなりお店に現れて歌い出す様な感覚になってしまいます。

全く自然体でこういった事が出来るのは店主の才能なのか、それとも演出なのか？

やはりメイン曲は菅田将暉の「虹」で魅了

店主のレパートリーは数知れず、サザンオールスターズの真夏の果実を歌ったかと思えば、長渕剛の好～きです好～きです心から・・ってな感じでヒートアップ！

でも、やっぱり辿り着く所、メインといえば菅田将暉でしょう！

目についたお客にどこから来た、とか、名前はなど聞いてはジャカジャ～ンとギターの音色と共に菅田将暉の「虹」を歌い出す店主。

なんと言っても店主の歌の途中に出てくる、夢を売ってる八百屋でさ～の箇所がたまらなくいい感じで名言100選に載せたいくらい！

聞いた名前を歌にしながら、お客に夢は何と聞いては歌い出し、夢は絶対叶います、何故なら哲夫が歌ったからさと締めくくるところが憎い！

だが、小林君八百屋の奇想天外なドラマはまだまだ他にも！

オモウマい店の八百屋に群馬だけではなく他府県からも続々と！

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小林君八百屋がとてもユニークで歌あり、ギターありと奇想天外な八百屋って事はお分かりになった事と思うのですが、それで終わりではなかった！

なんと、この八百屋に来店するお客は地元の群馬だけではなく、他府県からも多数来られてる。

考えられますか？　・・八百屋さんへ買い物に行く為に、わざわざ県外へ労力をかけてまで野菜を買いに行くって、中々考えられませんよね。

いくらTVで放送されたからとは言っても、普通こうはなるまい。

よくあるのが、へ～こんな八百屋があるんだ・・・くらいで、実際に足を運ぶ事ってそうそう無いかと思うのだが、ここは違うみたいだ！

やはり小林君八百屋の店主のギターや歌を聴きたいのか、それとも店主の素人離れした破天荒なおもてなしで、どこか憎めないお人柄が引き寄せるのか？

• 他府県から続々と八百屋とは思えぬ盛況ぶり！
• いきなり始まるジャンケンポ～ン！
• 帰るお客に時折おまけ付き？

他府県から続々と八百屋とは思えぬ盛況ぶり！

小林君八百屋が他と圧倒的に違うところと言えば、何といってもギター片手に歌う店主が最大の見所といって良いでしょう。

でも他と違う点がもう一つ、それが八百屋なのに買い物に来るお客が地元群馬だけではなく、なんと他府県からも続々と買い物に来られる事だ。

例えば店主がお店の外の道路に泊まってる車に声をかけ、何処から来たかと聞けば湘南とか沖縄から来たと言う人もいた。

他に8時間かけて秋田から来たという人もいて、そういった人達がこの小林君八百屋をめがけて訪れる為、老若男女問わず、いつも賑わいある八百屋さん！

やはり、生の店主に逢いに来て更には生の歌声を聞きに来るといった人達が圧倒的に多いのでしょう！

いきなり始まるジャンケンポン！

とにかく、陽気に歌う店主だが、道行くそこの中学生女子に声懸けては、ジャンケンポン勝った～でもあげるよと果物をプレゼントしては、また来なよと交わす店主。

常連客が買い物終わって、帰り間際によ～しジャンケンポン・・弱ェ～なと言いながら、しょうがねェ～なっと言っては大根1本あげる、はいキャベツと、何とまぁ～気前がいいのか！

普通、八百屋でこんな光景100％見れないでしょ。

とにかく、ジャンケンポンが始まると中々、終わらず店の野菜が無くなってしまうのでは・・なんて、見ているこちらが心配になるくらいの勢い！

余計な心配だが、こんな事して利益あるのかって思っちゃうのですが、また逆にこれだからお客がお客を呼ぶといった事に繋がるのでしょう！

店主からすれば儲けるよりも、お客の喜ぶ顔が何といっても自分に対する一番の報酬なのか！

帰るお客に時折おまけ付き！

いつもって事ではないのでしょうが時折、買い物を終えて帰るお客を呼び止めては、ほれこれサービス・・みたいな感じで野菜や果物をあげたりする事もしばしば！

特に県外から来たお客にとって、細やかな事と言えどお金の問題ではなく、気持ち良く帰れるから、又来たくなるんでしょうね！

客がもし自分だったら、たとえ大根1本だとしても嬉しいだろうなぁ～って思うし何より、こんな事されたら、また来ない訳にはいかない気持ちになるだろうな！

別に店主はそういった見返りなどは全く考えてなんかいないでしょうし、お客が気持ち良く帰っていく姿を見るのがたまらなないのでしょう！

オモウマい店で群馬の八百屋がライブ会場！：まとめ

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オモウマい店の群馬で八百屋がまるでライブ会場！　という事でお伝えしてきました。

群馬のみどり市という街で八百屋を営んでいる小林君八百屋さんを紹介していくのですが一見、普通の八百屋が実は・・・

ここ、小林君八百屋は常連客が来れば店主、颯爽とギターを片手に歌い出す！

常連や、遠方からのお客にギターを弾き語り歌まで披露するのだが、そんじょそこらの歌手より歌は上手いは、ギターは痺れるはで地元、群馬みどり市の名物に！

これがまたレパートリーが相当あるらしく、中でも代表的な曲目は菅田将暉の「虹」みたいで、店主の歌が始まると買い物の足を止めて聞き入る客や手拍子なんかも。

オモウマい店ではこういった八百屋さんもターゲットにするんだと実感！

この小林君八百屋さんの見所は歌だけでは無く、お客に声かけては、いきなりジャンケンポ～ンと始まり場がめちゃくちゃ盛り上がるのだ！

ジャンケンに勝っても負けても店主はお客に弱え～なぁ～って言いながらも、はいこれって言いっては野菜や果物をサービス。

他に驚くことと言えば来店する客層は地元の群馬だけではなく、他府県からもかなり来られているところだ！

とにかく一度は行くべし、私も店主に逢いに行かねば！