オモウマい店

オモウマい店でそば屋の弟子40番が破門!一体何をやらかしたのか?

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今回は、オモウマい店でそば屋のの40番弟子が破門!一体何をやらかしたのか? と言うことで解説していきます。オモウマい店 そば 40番 破門

令年3年10月に茂三郎の師匠の元へ弟子入りを希望し、地元兵庫の姫路に妻と二人の娘を残し単身で埼玉へやって来た40番でしたが。

令和4年7月に「會津野 茂三郎」での8ヶ月間のそば打ちの修行を終えた40番弟子が卒業後に久しぶりに茂三郎を訪れた際に、とんでもない事態が!

それは、日々そば切りの練習(修行)を繰り返していれば起こりえない、切ったそばが均等ではなく乱れた状態になっていとた事に師匠は気づいたのでした!

オモウマい店のそば屋の修行を卒業後はそば打ちの回数も減り感覚が鈍ってきたのだろうか、それとも只単にさぼっていただけなのか?

師匠はそんな40番の姿勢を見事に見抜き突如、開店時に破門状を持って行くと言い出したのである!

本決まりではないにしろ実質、40番弟子に対して破門の可能性はかなり高まったのである!

当初、令和4年度内に開業を目指して店舗探しもしていたのだが、中々これといった店舗が見つからない状況が続き、モチベーションもかなり低下していたのか。


オモウマい店でそば屋の40番弟子が破門で開業断念か?

実家で父親が家業である鉄工所を辞めた為、迅人は家業も継げなくなり50歳を手前に失業してしまいその頃、ちょうどTVでオモウマい店の番組を見て決意!

もともと料理に興味があり、作る事も好きだった迅人は「茂三郎」の師匠の元で弟子入り誓願し「茂三郎」の師匠の元へ連絡を入れたのであるである。

埼玉でそば屋を営む「會津野 茂三郎」の師匠の元へ、迅人の熱意に押され師匠も弟子入り志願を了承したのである!

そして、40番目の弟子がここに誕生したのでした!

早速40番は弟子入りとなり毎日、師匠の厳しい洗礼を受けながらも自前の粘り強さで耐え抜きながら日々、そば打ちの修行に励んでいた。

そして、8ヶ月間のそば打ち修行を終えた40番弟子は令和4年内に地元姫路で店を持つ為に「會津野 茂三郎」を7月に卒業したのだった!

  • 茂三郎を卒業後の40番はその後開業できたのか?
  • 久しぶりに師匠の元へ訪れた40番に衝撃の一言!


茂三郎を卒業後の40番はその後開業できたのか?

「會津野 茂三郎」を卒業後の40番の動向が気になる所だが、念願のそば屋の開業は達成でき師匠から伝授したそば打ちで商売繁盛かと思いきや・・・

卒業後は中々、店舗を見つける事が出来ずにうだうだと今日に至る。

40番は自宅でも、ひと月に4~5枚程度のそば打ちとかなりのペースダウン、色々と理由はあるだろうが、後に取材で訪れた36番弟子は40番の切ったそばの異変に気づいた!

40番の切った蕎麦はどう見ても不揃いで、それを見た36番は、これはかなり修行が怠っているなと気づいたのでしょう。


久しぶりに師匠の元へ訪れた40番に衝撃の一言!

「會津野 茂三郎」を卒業して師匠のところへ久しぶりに訪れた40番弟子に対し、卒業時の様な笑顔でとは行かない様子の師匠!

開店の準備が忙しいとか色々と言い訳をする40番に久しぶりに、そば切りをさせた師匠はそれを見て駄目出しをしたのである。

本人から話(言い訳)を聞かずとも勘のいい師匠は40番が日々、地道にそば打ちをしていない事を見抜き、師匠の洗礼を受ける事となる。

40番に対して師匠は、おめえ、ほとんど打ってねえだろう! と見抜き、厳しい一言を!

開店の時にそば打ちを見せてもらうが、その時の内容次第で良しとするか破門状を突きつけるか決めるぞ・・と厳しい言葉を浴びせた。

師匠は、お客様に喜ばれる様でなければ駄目だなどと40番に説教!


オモウマい店のそば屋で卒業までの40番弟子の足取り

実家の家業を閉め50手前での失業、直後に見たオモウマい店で「會津野 茂三郎」での修行内容を見て、これだ・・と思った迅人は茂三郎師匠にメールにて連絡を入れる!

地元姫路に妻子を残し、単身でやって来た迅人の熱意に押されたのか師匠も弟子にする事に、40番目の弟子となったのである。

それからと言うもの師匠と顔を合わさない日は無く、40番弟子は毎日のように師匠の厳しい指導にも食らいつく様に必死でそば打ちの修行に励む。

修行して8ヶ月、そば打ちにして525枚(6,300人前)分をこなしてきた40番、腕前はどうか?

卒業を目前に控え、師匠と姫路へ店舗探しに向かうも問題発生!

  • 地元姫路で店舗探しをなんと師匠が同行!
  • 唯一見つけた物件だが問題発生!
  • 師匠は40番の自宅マンションで妻子を囲み話し合い
  • 卒業間近に姫路から妻子が茂三郎の元へ
  • 遂に40番卒業を迎え師匠の胸中は?


地元姫路で店舗探しをなんと師匠が同行!

茂三郎の師匠はなんと40番に同行し店舗探しの為、一緒に姫路までやって来た!

先ず最初に姫路城を遠くに仰ぎ見、帽子を取り城に向かい、どうも!・・挨拶を交わす。

まさか、あの「暴れん坊そば名人茂三郎」の師匠が、弟子の為にはるばる姫路まで来るとは意外な展開で、驚いているのは自分だけではないだろう!

弟子の為にわざわざ姫路まで出向き物件探しまで同行するとは!

師匠本人も40番に対し、普通な師匠が一緒に物件まで探しにこねえぞ、せいぜい勝手に探せくらいなもんだよ、偉いな~俺れわ~!

何だかんだと言いながらも、40番弟子に対する師匠の愛情を感じずにはいられない!


唯一見つけた物件だが問題発生!

ようやく辿り着いた物件で見た目は立派な日本家屋、いぶし瓦の堂々たる屋根は正に蕎麦屋の店舗としてはうってつけな感じの風貌と言える!

庭もあり店舗として使うには申し分ない建物で、庭から見える遠くの山々の風景がまた情緒を感じさせる絶好の眺めだ!

ここで決まりか・・と思いきや!

只、ここで何か腑に落ちない感じの師匠、一体どうしたと言うのか?

そんな濁った表情の師匠に対して一緒に同行した36番が間髪いれず、師匠どうです・・と聞けば、そこで師匠は一言ココだけだなあ~!

要は入り口の幅が狭いのが難点だと、特に親子連れのワンボックスなんかだと神経使わしちゃうからなと、ここでもお客思いの師匠の人間性を垣間見るといったところだ。


師匠は40番の自宅マンションで妻子を囲み話し合い

40番の自宅マンションでの話し合いだが、師匠は奥さんに対しまあいいわ、ここに限らずまだまだ時間はある訳だからと、焦らず探す様、促すのである。

自身の経験上、師匠は店舗を構えるのであれば立地条件は何よりも大事な事と承知しているからこそのアドバイスなのだろう。

先程見てきた物件は一応ポイントの一つとして上げただけで、まだまだ物件はあるから焦らずじっくりと探せばいいさ!

そば打ちの道具とかは迅人に全部(修行で使用した物)やるからと更には金銭的な所でも力になってくれる様な発言には流石に衝撃が走った!


卒業間近に姫路から妻子が茂三郎の元へ

卒業間近に何と姫路から妻子が茂三郎のある埼玉へやって来た!

敢えて妻子の目の前で、そば打ちをさせる「茂三郎の師匠」ところが意外にも師匠らしくもなくビデオカメラ片手に緊張して見てらんねえ~と、その場を離れた師匠。

その行動からして師匠が如何に40番の事を心配しているのか妻子の前で、そば打ちする姿が怖くて見てらんねえといった所でしょうか?

口は悪いが、意外とシャイな所もあるありなおの事、親しみを感じずにはいられまへん!

40番の打ったそばを美味しそうに食する妻子に対し、・・・どうだ食えっか?・・などと笑い飛ばす師匠の姿が何ともいえぬ、微笑ましい限りの光景だ!

な~んて幸せ者なのか40番弟子は、暖か~い家族に見守られ人情味溢れんばかりの師匠に巡り会い、そして全国的にも有名人となった40番が羨ましい限りだ!

もう一回言わせてもらう! ・・・この幸せ者!


遂に40番卒業を迎え師匠の胸中は?

40番弟子が遂に「茂三郎」を卒業、同じ釜の飯を共にして来た弟子仲間達とのお別れの日に、恩師である師匠とのお別れに40番は!

他の弟子達がエールを送りながら別れゆく40番弟子を見送る中、男気の強いと言うか意地なのか、俺はここでそばを打ちながら見送ると言い張る「茂三郎の師匠」!

その光景を見た36番、思わず、師匠寂しくて見てられないんですよねって、ズバッっと質問に対して師匠は?

んなこたぁ~ねえぜ、と一瞬黙りこくったかと思えば、36番と目を合わそうとしない師匠!

こんな時に36番も中々、酷なことを聞くなって呆れた!

師匠、帰っちゃいますよ迅人さん、と36番、それに対しいずれこうゆう日がくるんんだ・・と頑固に意地を張る師匠だったが・・・

俺は出ねえぞ、と言いながらも40番と握手を交わしながら笑顔で、やれやと言い小声で分った、分ったと言いながらも早く行け!・・と苦笑いの師匠!

だが最後は蕎麦を切る事をやめ去りゆく40番を手を振り見送る師匠、もう言葉にならず涙を堪えながらじっと立ち尽くし車が見えなくなるまで見送る師匠!

まるで映画のワンシーンを見ているかの様な光景で、思わず涙が! ・・・感動!


オモウマい店のそば屋の弟子40番が破門?まとめ

ここまで、オモウマい店でそば屋の弟子40番が破門! 一体何をやらかしたのか? ・・・と言う事で解説してまいりました。

今回は実家の家業であった鉄工場を父親が辞めた為、50歳を目前に失業する事となり、そんな中たまたまオモウマい店を見た迅人はそば屋の弟子入り決断する!

ようし、こうなったら「茂三郎の師匠」に弟子入りをして俺も36番の様に認めてもらい店を持つぞ~って思ったかどうかは知らんけど、番組を見て決断したのは確か!

「茂三郎の師匠」にメールで弟子入りの嘆願書みたく送りつけ、結果的に迅人の熱意に押され師匠は弟子入りを許可、そして40番弟子がここに誕生したのでした。

師匠の元で8ヶ月に及ぶ厳しい修行を経て、遂に40番弟子は卒業向かえ「茂三郎」の元を去ることになったのだが、その後36番が40番の元へ取材に訪れ、と~んでもない事に気づく!

40番弟子は卒業後、久しぶりに「茂三郎」を訪れた際、本人も予期しないとんでもねえ自体に!

実はまだ店舗が決まっておらず、開店の準備が忙しいとか色々と言い訳をする40番弟子の切ったそばを見た師匠は一言、おまえ殆ど打ってねえだろう!

勘のいい師匠は40番が日々、地道にそば打ちをしていない事を見抜き期待を裏切られた事もあるが、何よりお客様に喜ばれなきゃ駄目だぞっと説教!!

よ~しわかった、おまえのお店の開店の時に打ったそばを見てOKにするか破門状を渡すか決める、と厳しい洗礼をしたのである!

厳しい中にも人情の厚い「茂三郎」の師匠だからこその可愛いい弟子に対する叱咤なのである!

本当に、涙なくしてこのシリーズは見れません!

師匠の弟子に対する情熱的で真心たっぷりの、人間味溢れる師匠の姿に感動しっぱなしで、涙なくして見れない内容でした!

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