オモウマい店のうなぎがエキサイティングな野沢屋とは?群馬のどこにあるか紹介!
今回は、オモウマい店がうなぎをエキサイティングな焼き方でお客を魅了する!と言うことで、とてもワイルドな内容でお伝えしていきます。
群馬県太田市の駅よりほど近い場所にある鰻が専門の野沢屋本店というお店で、他ではなかなか馴染みのない、さばきたての鰻を出すのが特徴のうなぎ屋さん。
また、店主のうなぎをさばく手つきが流れる様なテンポの良さで、あっという間に一匹のうなぎをさばいてしまうプロの凄さ!
だが、オモウマい店で紹介する凄いとは、それだけではなさそうだ!
さばきたての、皿に盛った生のうなぎをそのままお客のテーブルへ、するとすかさず店主がお客のテーブルへ向かい、うなぎの焼き方を説明し始める。
何といっても店主の説明の仕方がワイルドと言うか、まさしくエキサイティングな話方が驚きとと言うか、こう言った説明もあるのかって感じだ!
お客の反応と言えば、まるで催眠術にでもかかっているかの様に、誰もが頷きながら体は制止状態、まるで蛇に睨まれたカエルの如く固まっている様に見えてしまう。
一体、どうしてこんな現象が起こってしまうのか、この余りにもエキサイティングな野沢屋本店を、ちょいと覗いてみたいと思います!!
オモウマい店で店主がエキサイティングにうなぎをさばき客が焼くとはどういうこと?
自家製の生け簀から新鮮で元気の良いうなぎを取りだしては,まな板へ素早く載せ、そこからはまるで流れるように手際良くうなぎをさばいていく店主。
ここまでは、何処でも見られがちな光景かもしれない。
これは、これから起きる事の余興に過ぎず、この後が目を見張る程の光景を目にする事となるであろう!
一般的なうなぎ屋さんですと、こんがりといい色に焼けた鰻に秘伝のタレのかかったうな丼か、うな重が定番!
ここ野沢屋ではまったく違った独自の手法を用いて行っている。
外食をしに行った際に先ず目にする事のない光景が、この野沢屋本店では当たり前の様に日々、起きているのだから驚きなのである。
一体、どのような光景だというのか気になるところですね!
- お客がエキサイティングに焼くとは?
- 美味しい秘訣は秘伝のタレにあり!
- うなぎ以上に人生をエキサイティングに語る店主
お客がエキサイティングに焼くとは?
この野沢屋では店主がさばいたうなぎを、お客のテーブルに置いた後に先ず店主のうなぎの焼き方などの何とも驚きの説明がある。
実は、この後の店主の説明の仕方が何とも言えず、ユニークというか強引!
とにかく説明している相手が弟子なのか、お客なのか分らない状態に陥るのだ!
「焼くときは先ず背中の方から焼く、そして表15秒、裏も15秒焼いたら白焼きになるので一旦タレに付けて焼を3回、頭は、てめ~の歯に自信があれば喰えばいい」・・・なるほど!
分りやすい説明と言うべきか、何より「てめえの歯に自信があれば喰えばいい」と更には「駄目だったらあきらめろ!」と、かなりのパンチの効いた言葉である。
スタッフがある事が気になり店主に、「何故15秒なのか、何か由来でもあるのか」と訪ねれば店主は優しく一言「エキサイティングな時間」と、謎に満ちた不思議な回答であった。
と、まあこんな感じで店主の丁寧な説明が終わるのだが、店主のあまりにもエキサイティングな説明が耳朶に残る!
次に、お客が用意された七輪で鰻を焼いて食べるといった、他では中々お目にかかる事のない光景なのだが、これがこのお店の特徴であり喜ばれているのである。
美味しい秘訣は秘伝のタレと生の鰻にあり!
野沢屋のうなぎのタレは店主の祖父の時代より続く秘伝のタレを付け足しながら使用。
およそ100年程の年季のはいった物で、新しく作ったタレを付け足しているとの事!
焼き鳥にしても鰻のタレにしても言える事は、タレは使い込む程に味に深みが増し濃厚な味に仕上がる!
ましてや100年物では尚の事かもしれない!
気になるのは、どのお客も余りにも美味しそうに召し上がるのが気になる所だが。
やはり取れたての生のうなぎをさばき、鮮度の落ちる前に七輪で焼くから旨みが増すのだろうか!
店主曰く「その生きた鰻をさばき、直ぐに七輪で焼く事により鰻の身が引き締まり旨みが増すんだよ!」との事!
やはり生きたままの鰻をさばき、新鮮な内に網に乗せて焼く、これが何といっても旨みの秘訣なのであろう!
蒸した鰻を焼いた蒲焼きとか、うな重はだれもが一度や2度は食べた事はあるだろう!
だが、取れたての生の鰻を自分で焼いて食べる事は、そうそうない事かと思う。
まさに、大正から今の店主までの3代に渡り受け継がれてきた技法の伝授とも言うべきか!
うなぎ以上に人生をエキサイティングに語る店主
この野沢屋の店主の一番の特徴と言えば、なんといってもワイルドな喧嘩腰で迫るような口調がエキサイティング!
店のお客に対して、うなぎの説明だけではなく時には人生を語る事もあり、やはりその口調は熱がこもりエキサイティングそのものだ!
店主は話している内に熱くなるのか、手振り素振りによるゼスチャーを交えての語り部になる!
話を聞いてる相手も食べる手を止め、まるで制止状態で聞き入る。
熱くなりすぎた店主は、「だから俺はバイオレンスでエキサイティングでセクシー」、と英語の連発で主旨がつかめないところだが・・・
まあ、これがまた店主らしく味があっていいのであろう!
やはり何といっても、店主のエキサイティングな口調が印象的だが、熱く語っていたかと思えばいきなり、「なっ、分った、じゃ~そろそろ帰ぇ~れ」、と何とマイペースな!
そんな喧嘩腰の如くなる口調の店主だが、厳しい中にも情が厚く優しさを仄めかせる!
それが店主の持ち味と皆、分っていればこその展開なのであろうか!
オモウマい店でエキサイティングなうなぎ店主にファンが迫るとは何?
昨年の3月の事だが、突如昨日の番組を見て来ましたと、いきなり一人の女性が野沢屋の店主の元へと、ある物を手に来店してきたのである!
一体なに事なのか、店主は満面の絵顔でその女性を招き寄せたではないか!
こんな若い女性というか女の子といった方が正しいのか、孫とお爺ちゃんくらいの年の差はあろう店主に何の用で来たのか?
その娘はお店に入るなりとんでもない事を言いだし、一同驚きの眼差しでその娘を凝視する!
- おめえにも夢があるんだろうよとは?
- 英語で書いてきたファンレター!
- プライベート スタディーハウスって何?
- いきなり弟子の修行なのかお店でお手伝い!
おめえにも夢があるんだろうよとは?
突如、現れた女の娘に店主は満面な笑顔で、その娘を招きよせるではないか!
あまりの突然の出来事にバイトの女性まで「誰なの一体?」・・と聞いてしまう始末!
なんと、その娘は高校生ですと、女子高校生が店主に何の用事かと思えば、「昨日TV見てファンレターを書いてきました。」と、聞いてるこちらが耳を疑う!
しかし、いきなり「おまえオープンにしろ」と店主、その娘が話しているとすかさず「いいか、びくつかねえで堂々と言え自分の事!」と突如、説教でも始まるのか!
来て早々に今度は、人生討論が勃発かと思うくらいの展開で、「おまえにも夢があるんだろうよ!」 といきなり攻めまくる店主にその娘はタジタジ!
だが、何だかとても楽しそうな、ほのぼのとした雰囲気で店主も「まあ、ゆっくりしていけ」とにこやかに笑顔で返す!
とてもお互いが初対面ではなく、以前から顔馴染みで久しぶりに逢って話しでもしようか、みたいな雰囲気で本当に二人は初対面なのか・・と、疑いたくなるシーンでもある。
英語で書いたファンレターとは?
その高校生女子は何と手紙を英語で書いてきたとの事だが何故?
その娘は店主の事を「おやっさん」と呼ぶのだが、おやっさんの側でいたいなどと耳を疑うような、まるで台詞みたいな事を言う娘だ!
店主は笑いながら、「おまえ・・イングリッシュ カンバゼーション出来るのか?」って言うと「Yes」と答え、いきなりその娘は中々な英語で話始めたではないか!
妙に阿吽の呼吸と言うか、この絶妙な二人のやり取りは一体、何なのであろうか?
そして、うなぎ屋さんが、いきなり英会話教室状態になってしまった。
店主は、その娘の書いてきた手紙を受け取るんではなくて、呼んで聞かせるように言うのだが英語でやり取りでも
と、予期せぬ展開になってしまうのだが、店主はその娘の話す英会話を理解し返答している事には更なる驚きである!
でも、やはり一番の驚きはこの娘がおやっさんの「人として熱い」とか、「ストレートな言葉選びとか」あと「核心をつく様なワードセンスを」と熱く語るところかと!
何か、ドラマのワンシーンを見ている様な気分になってしまうから不思議!
プライベート スタディーハウスって何?
この娘(りこ)は大学受験の為、夜は塾にかよっているとの事でこの後も夜は塾との事なのだが、店主曰く、「塾は英語でプライベートスタディーハウスじゃねえのか?」・・と!
プライベートスタディーハウスとは何故か新鮮な言葉に聞こえるのだが、それもあたりまえで店主独自の単語らしく、聞き慣れないわけだ!
普段使わない英会話なので尚更の事かも知れないが、単語が違っていてもニュアンスで何となく分りそうな気がするところが不思議。
英語の授業も、こうだともっと楽しく覚えられるんではないかと今更ですが思う今日この頃。
りこさんは夜、塾へ通う為にいつも野沢屋の前を通っていた事に驚きを隠せないくらいビックリしたみたいだ。
だが、学校が終わり昼間のまだ明るい時間帯から行って、夜の10時半まで塾で勉強とは!
本当に日々、勉強する為に生活しているのかと思うくらい一日中、勉強付けの日々。
りこが突如弟子入りなのか?お店で働きまくる!
初めて野沢屋へ来て店主に手紙まで用意し、あっという間に馴染んだかと気がつけばもう野沢屋で普通に働いている、りこさんの姿があった。
驚く事に、その働きっぷりは慣れた感じの動きを見せる程に、興味本位ではない本気度を感じざるを得ない。
スタッフが「野沢屋さんが良かったのか」と尋ねれば「そうですね、ここで働きたかった」とこのりこさんって娘は結構このオモウマイ店を見ているとの事!
りこさん曰く、「働きたいなと思ったのは、このお店(野沢屋)」との事で、かなり頑なな意思の持ち主かと関心!
りこさんがお店にいる時の店主の動きが、妙に軽やかに感じるのは気のせいなのか?
オモウマイい店でうなぎの野沢屋がエキサイティングとは?群馬の何処にあるか紹介!:まとめ
オモウマい店では群馬の太田市でうなぎ屋を営むエキサイティングな店主を紹介してきました!
生きた新鮮なうなぎをその場でさばき、生で新鮮なさばいたばかりのうなぎをお客の元へ。
そして、うなぎを焼く前に店主がお客に説明をするのだが、これがまた目を見張るような光景で店主のあまりにもエキサイティングな説明が凄すぎる!
店主曰く、「焼く時は皮から焼く、頭はてめえの歯に自信があればくえばいいし、駄目なら、あきらめろ」と、これ、説明なのか?
まるで喧嘩でも売っている様な口調だが、それでも笑顔で頷きながら聞き入っているお客。
説明が終わり、お客自身が焼いて食べるといった斬新なシステムになっている野沢屋本店だが、焼いたうなぎをどのお客も美味しそうに食しているのが印象的。
そんな、野沢屋の店主の元へ突如としてファンを名乗る高校生のりこさん!
そんなりこさんが英語で書いた手紙を手に店主に逢いに来て、いきなり英会話教室状態に!
何かドラマのワンシーンの様に、「私が好きで、おやっさんの近くにいたい」と熱く語るこの娘の名あは「りこ」!
この「りこ」って娘は「お手伝いとしておやっさんのそばにいたい」と、何と健気な娘なのか!
兎に角、この野沢屋ってお店は只のうなぎ屋さんではなく、店主を先頭に何から何までもがたまらなくエキサイティング!
時間をかけてでも足を運び、食べに行きたいお店の一つですね!